音楽的雑記 - のだめ、終わってしまった・・・。 


 「のだめカンタービレ」、最終話も、非常に面白かった。ラストシーンはベートーヴェンの交響曲第7番。第4楽章、泣けます・・・。Sオケの時も涙が出たけど、今日のR☆Sオケの演奏は、何だかもう、泣き疲れてしまった。続編、やって欲しいな。できれば、同じキャストで。

 大笑いして号泣して、また笑ってまた泣いてって感じ。アニメ合成とか、音楽の使い方とか、斬新だなーと思った。新感覚の、不思議なドラマでした。パート2とか、映画化とかされたら、また観よっと。

 ご紹介したCDは、のだめファンにはオススメっ。特にDisk2は、ドラマや原作にハマっている方なら、場面が思い浮かぶと思いますよっ。てなわけで、Disk2を、一部ご紹介。

ディスク:2
1. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 「悲愴」
のだめが学校で練習していた曲。千秋がのだめのピアノを耳にしたのは、この曲が初めて。のだめらしい、とっても不思議な、魅力的な「悲愴」ですっ(独創的なテンポ。タメたり、ハシったり、とにかく格好が良いです!)。

2. モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 第1楽章
のだめと千秋の、初めての共演曲。二小節で間違えて、のだめが「ぎゃぼーん」と吹っ飛ばされた場面の再現(笑)。

5. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 作品24 「春」
峰くんの、実技再試験の課題曲。曲のイメージは、峰くんいわく、「光る青春の稲妻」。この曲の伴奏は、のだめです(本番の時は風邪で寝込んだので、千秋が代役)。このヴァイオリン、かなりロックしていますっ。のだめも引きずられて、どんどん速くなる。

9. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 2台のピアノ
これは、凄い・・・。鬼気迫るのだめ。学祭で千秋が弾いたピアノに衝撃を受けたのだめが、ぼろ雑巾のようになるまで、何日も練習を続けて、千秋に伴奏してもらいながら弾いた曲です。江藤先生(ハリセン)は、この演奏を聴いて、のだめの才能に気が付きますっ。

10. ショパン:エチュード 作品10-4
ドラマを観た方は、おそらく、この曲に一番おどろいたのでは無いかな。マラドーナ・ピアノ・コンクールへの二次予選のためのこの曲、のだめは江藤先生の前で一発で弾きこなしてしまう(本番ではボロボロだったけど・・・(涙))。のだめが小さな頃から聴いていた曲です。ドラマでは、チビのだめが弾いているシーンが何度か映し出されましたね。

11. ドビュッシー:喜びの島
マラドーナ、本選の1曲目!いつ聴いても、変な曲だなぁ・・・、変態。格好が良いのだけど、頭がフワフワすると言うか何と言うか・・・。現実と妄想の境界が薄れる感じ。大好きな曲なのだけど、昔からこの曲は、何故か、あんまり聴き過ぎない方が良いような気がする。クラクラする。

12. ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章
マラドーナ、本選のラスト!惜しい事に、CDに収録されている演奏は、フェードアウトしちゃいます・・・(「3分クッキング」、聴きたかったなぁ)。この曲、おいら大好きです。

 これほど音楽満載の作品って、TVドラマでは、後にも先にも無いんじゃないかな・・・(映画や舞台、マンガや小説であれば、めずらしくは無いだろうけど)。マジで、続編やって欲しいですっ!
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音楽的雑記 - 明日、のだめ最終回っ。 


 緊急告知っ、「のだめカンタービレ」、あした最終回です!予告を観たら、千秋が号泣しながら指揮棒ふっていた・・・、涙なみだの最終回になりそうな予感。もちろん、笑いもたくさん詰まっているハズ。笑いあり涙あり音楽ありの、ホントに素晴らしいラブコメだっ。

 いろいろと盛り上がっていますね、のだめ。「のだめカフェ」のメニューには、千秋が劇中で作った料理、「ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ」もあるらしい(←1300円・・・、高っ)。「のだめフェスティバル」では、カウントダウンコンサートが行われるそうです。CDも売れてますねっ。で、早々に、DVD化も決定!楽しみ。

 「のだめカンタービレ」、音楽好きであれば、きっと楽しめると思いますっ。漫画が実写化されて、これほど成功した例は珍しいのでは無いかな。上野樹里さんは「のだめ」のイメージそのもの。妙な内股とか、いかり肩で少し姿勢の悪いピアノの弾き方まで似せていて驚き。素晴らしい女優さんだと思いますっ(彼女、ジャコ・パストリアスとコルトレーンが好きとのコト。めっちゃスピリチュアル・・・、きっと音楽通なのね)。

(「のだめ」の部屋・・・。少しは片付けなさいっ)
のだめの部屋

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佐野元春 - クリスマス・タイム・イン・ブルー 


 クリスマスから年末年始あたりの雰囲気、大好きですっ。音楽のハマる季節だと感じる。人も、街も、何だか静か。寒くて外出する人も少ない。虫や鳥のさえずりさえも、あまり聴こえない。犬とか猫とか、動物も大人しい気が・・・(?)。ノンビリと部屋で、好きな音楽を聴きながら静かに過ごすのに、良い季節だと思います。

 きっと皆さん、お気に入りのクリスマスソングってありますよね。洋楽をあげる方が多いのかな・・・。日本のアーティストも、たくさんのクリスマスソング作品を出しているけど、邦楽で「これぞクリスマスソングっ」というのは、実はおいら、あまり思いつきません。まぁ、当たり前と言えば、当たり前かな。日本にこれだけクリスマスソングがあるコトが不思議だ。

 ご紹介した曲は、詩も曲もステキ。クリスマスの夜に、オススメの一曲ですっ。おいらが聴いていた当時は、付録にVHSのビデオが付いてきた。単なる白銀の世界を映した映像で、期待したほどのモノでは無かったのだけど、それでも、元春からのクリスマスプレゼントって感じで、嬉しくて何度も観たのを憶えています。

 と、ここまで薦めておいて恐縮ですがっ・・・。この曲、実際にクリスマスに聴くことは少ないなぁー(汗)。一番よく聴いている曲は、おそらく添付した動画ですっ。説明不要の、定番中の定番。邦楽のクリスマスソングって、やっぱり何かピンと来ないっ・・・。そもそも、日本のクリスマス自体がピンと来ない。でも大好き(笑)。

 ちなみに邦楽クリスマスソングとしては、浜ちゃんの「チキンライス」も好きです。イエモンの「MERRY X'MAX」も良い曲だけど、あれはクリスマスソングとは思えないなぁー。うーむ・・・、やはり、邦楽の中では、ご紹介した曲くらいしか思い浮かばないっ。

(メリークリスマス!)

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チャットモンチー - 耳鳴り(アルバム) 


 今日は久しぶりに、レコード屋さんをゆっくりと見て回りました。

 向った先は、吉祥寺の新星堂。新星堂さんは、どちらかと言えば売れ筋を多く並べたお店といった印象。だけど、ところどころ、通な陳列もチラホラ。今日のぞいた時には、コーネリアス関連の一角が、充実していました。フリッパーズギター時代のアルバム4枚ほどと、最近のアルバムやシングルが数枚、面出しされていた。しかも、ミュージックライフのコーネリアス特集まで、面出しされていました(アレは売り物じゃないかも。店員さんのかな・・・)。

 吉祥寺の新星堂にはライブスペースがあります。おいらの知る限り、あのステージを踏んだバンドで一番ビッグになったのは、GO!GO!7188かな。出演者は、まだ世に出ていない人や若手が中心で、初々しいライブが聴ける。フリーなので、気になる音が聴こえた時は必ず足をとめて観ていたけど、ここしばらく活発じゃない気が(やっているのかい?・・・)。

 今日ゲットしたアルバムは二枚。一枚は、いまハードリピート中の「耳鳴り」、これは好感触!アジカンとGOGOとスーパーカーと少年ナイフ、あと、意外なコトに、ナンバガの匂いもしたりしますっ。もっと和モノっぽい、歌謡ロックみたいな雰囲気を想像していたのだけど、思ったよりブリティッシュなのね・・・。まだ数回とおして聴いただけだが、かなり良い感じっ。

 もう一枚は、同じくチャットモンチーの、「chatmonchy has come」。こちらの方は想像通りのポップな仕上がり。ざっと聴いた限り、「耳鳴り」の方が好きな音かな・・・。どちらのアルバムも歌メロはポップなのだけど、「耳鳴り」の方が、ギターの音や曲の雰囲気がハード。轟音が爆音で響いている。ZAZEN BOYS(元ナンバガ)の、向井のテレキャスっぽい音まで聴こえるっ、意外だ・・・。リズムも少し複雑なのね(これは予想通り)。もっと聴き込んだら、気に入った曲をレビューしようと思っていますっ。

 いやぁー、めっけもん。チャットモンチー、久々のマイヒットっ。3ピースのロックバンドって、やっぱり格好が良い・・・、おいらは大好き。3ピースバンドで歌う人は、とっても大変。歌担当は、その後ビッグに成る人が、洋の東西問わず、多い気がします(スティング、カート・コベイン、ベンジー、などなど・・・)。チャットモンチー、特にギター&ボーカルの橋本絵莉子さんのこれからに、おいらは注目しますっ。
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矢野顕子 - 中央線 


 オレンジ色のにくい奴、JR中央線がリニューアルするって、知っていましたか?あのステキなオレンジ一色の車体が、今月の終わりごろ、モデルチェンジするそうです。

 多くのミュージシャンが、中央線への愛着を語っているのを耳にする。中には、詩にしたためている者まで居ます。
 
 例えば、林檎の「メロウ」。「橙色はとまらない、黄色を探して乗り込め」は、西荻、阿佐ヶ谷、高円寺あたりで降りるために、「だいだいいろ(の中央線)から、きいろ(の総武線)に乗り込め」、と唄っているのだと推測。小島麻由美も「恋の極楽特急」で、「オレンジ色した極楽特急に乗り込んで彼に会いに行くよ」と唄っている。オレンジ色の極楽特急は、きっと中央線だと思います。吉田拓郎の「高円寺」も、よく知られた一曲かな。

 ご紹介した曲は、タイトル自体が、まんま「中央線」。この曲を聴くと、おいらは早朝の中央線を思い浮かべます。非常に心地の良いアコースティックな曲ですっ(実際の詩の内容は、最終電車あたりの中央線を唄ったモノ。比較的、詩より曲を中心に聴いてしまうせいか、おいらは勝手に朝をイメージしてしまう・・・)。

 今日は寒さにめげず買い物へ。そうしたら偶然、新車両らしき電車を、初めて目にしました(試験運転中?)。今時ありがちな、ステンレス製の車体・・・、が、しっかりとオレンジ色のラインが入っていましたっ。やっぱり、中央線と言えばオレンジ。おいらの大好きな色。長らく住み続けている中央線沿線。おいらも、あの電車には愛着があります。

(THE BOOMによるカバーを発見。オリジナルの伴奏は、ギターでは無くピアノです)

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音楽的雑記 - のだめ、ベートーヴェン・交響曲第7番。 


 今朝、「題名のない音楽会21」を観た。2000回記念ってコトで、数回に渡り特別企画をやっていて、今回はフジコ・ヘミングがモスクワ・フィルハーモニー交響楽団とピアノ協奏曲で共演。ショパンの「ピアノ協奏曲第1番 第3楽章」を演奏したのだが、フジコらしい自由な(?)、面白いプレイでした。指揮をしたユーリ・シモノフも、型にとらわれない方のようです。彼は、「日本にはこういう番組があるのか。素晴らしい番組だ」と熱っぽく語っていた。おいらは思ったよ・・・「のだめカンタービレ」もオススメですよ!と(笑)。自由な彼らなら、きっと楽しんでくれるコトと思うのです。

 すごい人気ですね、「のだめカンタービレ」。和書の売り上げランキングで、7冊も入っているのを見た時は驚きました。色々と書こうと思ったのだけど、説明不要って感じですね・・・。TVドラマの方も好調で、おいらも毎回たのしんでいる。近頃は時間が無くて、テレビを観る機会が少なくなったのだけど、「のだめ」だけは毎回みて・・・、否、すべての回を3度以上は繰り返し観ていますっ。

 コメディーの要素が多いのだけど、おいらは毎回、泣いています。「セカチュー」観ても、泣くどころか、涙ぐむことさえ無かったおいらが、毎回なみだしている。「のだめ」を観ていると、ちょっとしたシーンでも、めっちゃ感動するんですっ・・・。あす月曜は放送日なので、すごく楽しみ(あした観ることができるかは分からないけど。きっと週末に観ます)。

 今回ご紹介したCDは、豪華2枚組み。TVドラマを楽しんでいるファンには、オススメですっ。劇中で"のだめ"が弾いたメロディーや、千秋が指揮したオケが収録されているんですよっ!"のだめ"がマングースの気ぐるみを着て、ピアニカで参加したガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」や、千秋がSオケではじめて指揮したベートーヴェンの「交響曲第7番」などの印象に残る楽曲はもちろんのコト、千秋の元カノが唄うモーツァルトのオペラ(TVドラマ第一話)など、小さなシーンの曲までシッカリ収録されていますっ。

 Disc-2の2曲目に収録されているモーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」は、笑えますよーっ。TVドラマ第一話で、千秋が「たった2小節で間違えるなーっ!」と楽譜を投げつけ、"のだめ"が涙を流しながら「ぎゃぼーんっ!」って吹っ飛ぶシーンがあるでしょう?あの2小節が、そのまま収録されているんです(爆)。「のだめ」関連のCDは他にも出ているし、今後も出るかも知れないけど、おいらはこのアルバムをオススメしますっ。

(ベートーヴェン「交響曲第7番」。Sオケの初舞台っ)

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チャットモンチー - シャングリラ 


 久方ぶりに「COUNT DOWN TV」を観たよ。

 「たまには新たな"お気に入り"を発掘したいな」と、数秒しか流れないトップ10以外の作品まで、しっかりとチェックした。あまり相性の良いランキングでは無いので期待はしていなかったのだけど、それにしてもなぁ・・・。おいらには、ほとんど理解できないランキングだったよ。トホホ。

 そんなあきらめ気分の中、それでもめげずに耳を澄ましていたら、「ん。これは?」ってのが見つかりましたぁー!ほんのわずかな時間しか流れなかったけど、おいらは聴き逃さなかった。それは、12位にランキングされていた、チャットモンチーの「シャングリラ」です。(「え。今さら?」って感じなのかな・・・。おいら、新しいアーティストに疎いのです・・・)。

 番組では数秒しか流れなかったし、アーティストに関する情報も分からなかったので、早速ネットでチェック。ふむ・・・、作詞・作曲は自分達でやっている。お?いしわたり淳治プロデュース!こりゃ、手ごたえ充分っ。で、さっそくMAXIゲット。・・・、いやー、なかなか良いじゃないですかーっ。

 演奏を目にしたコトが無いので、あくまでも憶測だけど、演奏テクはあまり無いかも。ギーソロなんて「おいおいっ」って感じだけど、曲は、非常に格好が良いっ。テクが無くて曲が格好良い・・・、プロデューサーが在籍していたSUPERCARのデビュー当時もそうだったね。ま、クラシックやJAZZみたいに、テクが無いと何ともならんジャンルじゃないし、問題なし。

 コーネリアスにはフラレっぱなしだし、林檎も動きが激しすぎて振り切られ気味。だから、おいらは近頃、新たな作品をゲットしておりませんでした(マジで、「のだめカンタービレ」の「ORCHESTRA de NODAME LIVE」ぐらいしか買っていない)。そんな中、久しぶりにゲットしたCDは想像以上に良かった。彼女達には、ちょっと期待してみよーかなと思っていますっ!

 追記:"新たなお気に入り"では無いけど、BUMPの曲は非常に良かった。元々好きなバンドだし、曲もずいぶんと前からCMなどで耳にしていたけど、ランキングの中でひときわ輝いていたので、印象に残りました。

(あれ?意外とむずいっ。リズムがとりにくいし、コードもイマイチ聴き取れない・・・(汗))

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